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シックスパッドに副作用や健康被害はある?危険でない正しい使い方

「シックスパッドに副作用はある?」
「安全に使うためには気をつけておくべきことはなに?」

サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手のCMでも話題なEMS機器「シックスパッド」。健康のためにシックスパッドを購入しようと思っている人の中には、副作用や健康被害について心配している人もいらっしゃると思います。もし身体に悪影響なことがあれば、いてもたってもいられません。

今回はシックスパッドの使用による健康被害や副作用の有無、さらには安全な使い方からやってはいけない危険な使い方まで紹介いたします。

シックスパッドによる副作用は現段階で報告されていない

実際に、シックスパッドの使用したことで副作用や健康被害があったという報告はこれまでありません。取扱説明書に記載されている正しい方法で使用していれば、副作用や健康被害はございません。

平成14年に国民生活センターが「電気刺激による筋肉増強をうたった商品の安全性-EMSベルトの筋肉や皮膚への影響を調べる-」という報告書を発表しています。なおこの対象には以下のものが選ばれています。

消費者が容易に購入することができると思われる1万円前後の商品4銘柄をテスト対象とした。

シックスパッドの価格から判断して、対象にはなっていないことがわかります。

一方で報告書では、対象のEMS機器の使用により腹部に以下のような症状が報告されました。

「複数箇所に5mmの水ぶくれ」「11箇所に発赤」「小豆大のやけど」「5円玉くらいの赤い炎症」「赤い斑点」「丸い跡」「数箇所の電極の箇所がかぶれた」、などのやけど等の皮膚障害が報告されました。

この原因は、パッドが丸まることで皮膚との接着面が波状になり、皮膚の一部分に多くの電流が流れることによるものであると結論づけられています。

シックスパッドが取扱説明書で説明をしているような誤った使い方をしてしまうと、健康被害などが起こる可能性があります。シックスパッドを使う上での正しい方法を紹介したいします。

シックスパッドの正しく使う7つのポイント

○×を出す女性
ここからは、シックスパッドの正しい使い方のポイントを紹介いたします。

【ポイント(1)】シックスパッドの使用禁止・併用禁止に当てはまる人

シックスパッドの取扱い説明書では、以下のような状態の人を使用してはいけない人として警告しています。

【医用電気機器との併用禁止】

  • 体内植込み型医用電気機器(ペースメーカーなど)を使用している
  • 生命維持用医用電気機器(人工心肺など)を使用している
  • 装着型医用電気機器(心電計など)を使用している

【使用禁止】

  • 心臓疾患がある
  • 妊娠中・出産直後である

ペースメーカーや人工心肺、心電計などを使用している人がシックスパッドを併用してしまうと、機器の誤作動や事故を起こし体に障害を与える可能性があります。

また、心臓疾患がある方が使用してしまうと心臓に悪影響があるため使用が禁止されています。

そして、妊娠中・出産直後の方は特に注意が必要です。

妊娠中に使用してしまうと、体内の赤ちゃんに何らかの影響が与える可能性があるため使用はやめましょう。また、ホルモンバランスが崩れてしまう恐れがあります。
出産直後に腹直筋に電気刺激をしてしまうと、妊娠中に離開していた腹直筋の真ん中にある白線を悪化させてしまい、元の状態(体型)に戻せなくなってしまいます。

【ポイント(2)】シックスパッドの使用時に医師に相談しなければいけない人


シックスパッドを使用する前に医師に相談をしなければいけない人も説明されています。

シックスパッドを使用する前に医師への相談が必要な人
アレルギー体質の方 安静を必要とする方
皮膚に知覚障害や異常(感染症、皮膚炎、傷など)のある方 脊椎の骨折、捻挫、肉離れなどの急性(疼痛性)疾患のある方
血行障害のある方 骨粗しょう症など、骨に異常のある方
薬を服用中の方 血圧に異常がある方
悪性腫瘍のある方 ジェルシートが肌に合わない方
脳神経に異常を感じている方(てんかんなど) 特に身体に異常を感じている方
糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある方 その他医療機関で治療中の方
発熱(38度以上)している方

【ポイント(3)】シックスパッドを使用してはいけない部位に使わない

禁止する女医
シックスパッドは、お腹や腕・太ももに電気刺激をすることができるEMS機器ですが、以下のような部位に使うことは禁止されています。

シックスパッドを使用してはいけない部位
胸部および肩甲骨などの心臓の周辺部位や首から上の部位(頭、顔など) 金属、プラスチック、シリコンなどを埋め込んである部位
傷や目、口、陰部などの粘膜部位 背骨(脊椎)
当日、脱毛処理をした部位 刺青(タトゥー)を入れている部位
整形手術をした部位 生理中の腹部

特に、1つ目の「胸部および肩甲骨などの心臓の周辺部位や首から上の部位(頭、顔など)」には注意をしましょう。

心臓に電気刺激を与えてしまうと、心臓の動きに悪影響を与えてしまう可能性があります。心臓は洞房結節を出発点とした電気信号を流すことで動かしています。その電気信号に対して、別の電気刺激を与えてしまうと悪影響を与えてしまうかもしれないのです。

【ポイント(4)】電源の操作はシックスパッドを貼り付けてからする

電源のオンやオフに関しては、身体にシックスパッドをしっかりと貼り付けた状態で行うようにしましょう。

その理由は、身体から離れた状態で電源をオンにすると、さまざまな場所へ電流を流すことになり危険であるからです。トレーニングする際は、しっかりと身体に貼り付けられていることを確認して電源を入れましょう。

オフにするときも、電源がちゃんと切れていることを確認してからシックスパッドを本体から剥がしましょう。

【ポイント(5)】アクセサリー類は外して使用する

ピアスやネックレス、ベルトといったアクセサリー類は外して使うようにしましょう。もしつけたまま使用した場合、思ってもいないところへ電流が流れて、強いショックを引き起こす可能性もあります。

【ポイント(6)】専用のジェルシートを必ず使用する

シックスパッドを使用する際は、必ず専用のジェルシートを貼り付けましょう。ジェルシートには、電気を効果的に身体の筋肉に伝える役割があり、ピリッとした痛みを軽減してくれる効果があります。

正規品ではないようなジェルを使用した場合は、シックスパッド本来の効果を得られにくく、最悪ケガにつながることもあります。それだけでなく、直接肌に触れるとやけどにもつながるので、必ずジェルシートは付けるようにしてください。

【ポイント(7)】1日1か所につき1回までの使用にする

シックスパッドの取扱説明書には、「1日に1箇所1回まで」とされています。できるだけ早くスリムになりたいと思い、1日にずっと同じところに過度に使用するのはやめましょう。

ずっと同じ場所に長時間使用してしまうと、先ほど紹介いたしました報告書の症状のような筋肉疲労や皮膚のヒリヒリ感、赤みの原因となる恐れがあります。また、それだけでなく、ジェルシートの消耗も早くなってしまいます。

シックスパッドの模倣品には注意する

なるべくコストを抑えようと、類似品や模造品(ニセモノ)を購入しようと考えている人は注意が必要です。類似品や模造品は、場合によっては身体に悪影響を与えかねません。

どれだけ電気が流れているのかわからない

模造品には、どれだけの電気の刺激があるのかわかりません。「電気の刺激は強いほうがよいのでは」と思う人もいるかもしれませんが、過度な周波数で身体に電気を流すことはかえって悪影響です。それだけでなく、シックスパッドのように保証がついてはおらず、効果もまったく実感できない可能性もあります。模倣品の使用はメリットが少なく、デメリットが多いのです。

一方で、シックスパッドを販売する株式会社MTGは日本ホームヘルス機器協会に加盟し、EMSの安全基準に関するJIS検討委員会に参画しています。

日本ホームヘルス機器協会
ホームヘルス機器(主として電子・電気応用の機器であって、家庭においてセルフケアを目的として用いられる家庭用の治療機器並びに健康管理機器及び疾病予防機器をいう。)に関する技術の向上、品質及び安全性の確保、流通及び販売の適正化等を図ることにより、国民の健康の自主的な保持増進とホームヘルス機器産業の健全な発展に寄与し、もって国民福祉の向上に貢献することを目的とする一般社団法人(出典:日本ホームヘルス機器協会

見分けがつかないときは公式サイトから購入する

模倣品は非常に精巧に作られているものも多く、非常に見分けがつきにくいものもあります。

そんなときは、公式サイトで購入することをおすすめします。公式サイトであれば、間違いなく正規品のシックスパッドが手に入り、保証も1年しっかりついています。

シックスパッドの他に安心して使用できるEMS機器


EMS機器は、シックスパッドだけではなくほかにも数多くあります。その中でも、とくにおすすめしたいのが世界販売台数900万台以上(2017年末までの累計出荷量)のスレンダートーンです。

ここでは、スレンダートーンのおすすめポイントについてご紹介します。

【ポイント(1)】プログラム数が豊富

スレンダートーンは、初心者から上級者まで10種類のプログラムが用意されています。それだけでなく、99〜150段階(モデルにより異なる)のシグナルレベルが組み合わせられた「スマートトレーニングシステム」を採用。

トレーニング経験がない人でも、ガッツリ鍛えてみたい人でも、自分に合ったプログラムで身体が引き締められます。

【ポイント(2)】C.S.Iテクノロジーを採用

スレンダートーンは独自設計の特許を取得しており、左右の腹斜筋と腹直筋を同時に鍛えられます。

それだけでなく、「C.S.Iテクノロジー」により腹筋やインナーマッスルを含めたより広い範囲の筋肉に刺激が与えられますよ。全体的にボディバランスの整った身体にしてくれます。

【ポイント(3)】他の運動と組み合わせて行うとより効果的

スレンダートーンだけでももちろんOKですが、より効果的に鍛えたい人はランニングなどと一緒に組み合わせてみてください。有酸素運動と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。EMS機器でどれにしようか迷っている人は、スレンダートーンを購入するのもよいでしょう。

まとめ|シックスパッドは正しい使い方をすれば問題ないが、他EMS機器も検討すべき

ここまで、危険な使い方や注意すべきケースについてご紹介しましたが、正しく使えば何も問題はありません。まずは使用方法を熟読して、正しくそして楽しく身体を鍛えましょう。

ここで、この記事のおさらいをしましょう。

  • シックスパッドの副作用(健康被害)は現段階では報告されていない

【シックスパッドの正しい使い方のポイント】

  • 使用してはいけないとされている人は使用しない
  • 使用前に医師への相談が必要な人がいる
  • 使用してはいけない部位には使用しない
  • アクセサリー類は外して使用する
  • 専用のジェルシートを使用する
  • 1日1か所につき1回までの使用にする
  • シックスパッドの模倣品には注意が必要
  • シックスパッド以外にもEMS機器はある

これらのポイントを抑えておけば問題ありません。ちなみに、お腹を鍛えたいと思っている人はシックスパッドだけでなく、プログラム数が豊富なスレンダートーンもおすすめ。ぜひ参考にしてみてください。

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